自己愛性人格障害を扱っている映画

自己愛性人格障害を扱っている映画

自己愛性人格障害を扱っている映画

自己愛性人格障害について理解を深めたいという方は、自己愛性人格障害について取り扱った映画を見てみてはいかがでしょうか。

 

自己愛性人格障害に関連する書籍は色々出版されていますが、本を読むのが苦手という方もいらっしゃいますよね。映画なら、リラックスしてみれるでしょう。

 

ここでは、自己愛性人格障害について扱っている映画を紹介します。

 

凍える鏡

この映画は、自己愛性人格障害について理解をしたいという方には本当におすすめの映画です。

 

なぜなら、この映画は精神科医の監修の元、自己愛性人格障害について取り扱っている映画だからです。2008年に公開された邦画で、DVDにもなっています。

 

実際に、主人公は映画の中で自己愛性人格障害の傾向があるとされていて、それが何故かという原因まで描かれています。

 

自己愛性人格障害の方の行動は、周囲にとってはとても大変なもので、本人との関係性が近ければ精神を病んでしまうという方もいるほどですが、この映画を見れば自己愛性人格障害の方もつらい思いをしているということも理解できるでしょう。

 

うまい対処法や、治療の可能性についても学べる映画です。

 

DVDの購入は現状困難かもしれませんが、レンタルなどで探してみるか、中古をあたってみましょう。

 

他の自己愛性人格障害が関連していそうな映画

自己愛性人格障害を主に扱っている映画は、「凍える鏡」だけのようですが、自己愛性人格障害である場合の多いモラハラをする方が出てくる映画は他にもあります。

 

例えば「嫌われ松子の一生」という映画の主人公松子が出会う男たちにモラハラ傾向があります。どちらかというと、この映画は、自己愛性人格障害の方の被害者になりやすいタイプというのがわかる映画かもしれません。そういう意味では、こちらの映画も参考になるでしょう。

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